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障子・襖張替え・補修サービスのお知らせ

当社では、長くお使いになられている障子・ふすま等の張替えを行ないます。本物の日本和紙への張替えを行なうだけでなく、消防で求められる米国政府承認の難燃加工撥水加工破れない加工も可能で、ふすま・障子自体の補修も行い、格子の一本一本から手で丁寧に汚れをとり補修し生まれ変わらせます。

自然素材だけを使った自家製の糊や、保護コーティング・補修財もすべて自然材料で行います。和紙を扱う専門会社であるからこそ、ひとつひとつ丁寧に日本人の手作業で扱います。(在米20年の経験)

お預かりしてお届けするまで数日から数週間。場合によっては現地でも行います。またオリジナル和紙に張り替えることも可能で、別途見積もりいたします。

こちらまでお気軽にお問い合わせください。

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コロンビア大学・ケントホールの事例1 Link コロンビア大学・ケントホールの事例2 Link The James A. Michener Art Museumの事例 Link
納入実績: コロンビア大学(和室)イェール大学(茶の湯展)、グリニッジホテル、Asian Society理事宅、すしやすだ、レストランえん brushstroke等。
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ジョージ・ナカシマ ショールーム事例 Link プラヤヴィックホテル、ウルグアイ客室事例 Link 蕎麦屋、イーストビレッジ事例 Link
特にレストランを含む商業施設では、消防の法律により米国政府承認の難燃加工 (Class A Fire Retardant) が義務づけられていますが、建築時に検査されなかったり、大工さんが、それに精通していなかったりとそれが施されていないケースが多く見られます。
その場合、万が一の場合、保険の還付を受けられなかったりします。
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作業風景 ジョージ・ナカシマ邸襖の事例 Link パークアベニュー邸宅の事例 Link
現在GlassFiberなどをお使いの場合、当時の研究では容認されていましたが、現在では、特に70年代80年代のものは健康への影響も考慮されて入れ替えが進んでいます。ランプ修理もいたします。
こちらまでお気軽にお問い合わせください。